ご利用の流れ
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01
利用相談
市区町村の福祉課担当窓口や障がい者相談支援センターなどに相談します。
受給者証の申請の流れや必要な書類は市区町村によって違うこともありますので、このときにくわしく聞いておきましょう。 -
02
施設見学・相談
実際に利用したい事業所に行き、見学します。
その際に利用プランなどについても具体的に相談しましょう。 -
03
申請書等の提出
利用したいサービスが決まったら市区町村の福祉担当窓口に障がい児通所給付費支給申請書、障がい児支援利用計画案(もしくはセルフプラン)を提出します。
このとき、所得等を証明する書類、持っていれば療育手帳や障がい者手帳を提示します。
手帳がない場合は児童相談所、市町村保健センター、医療機関などの意見書などを提出することもあります。
そのほか必要な書類は市区町村によって異なりますが、児童発達支援事業所の意見書やマイナンバーが必要な場合もあります。
持ち物は事前によく確認しておきましょう。 -
04
支給決定
障がい児通所支援支給決定(放課後等デイサービス支給決定)を受ける場合に、支給限度日数は各自治体により異なります。ご家庭の状況や希望を確認の上、相談員とともに支給決定を調整します。最大支給決定日数や、交付までの手続きは市区町村によって多少の違いがあります。
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05
受給者証交付
支給決定を受けた後は交付を待ちます。
※支給決定を受けた際には受給者証の交付を待たずにサービスの利用を開始できる場合がございます。(支給決定日以降)
ご利用料金
[小学生以上のご利用料金の一例]
区分 | 世帯収入状況 | 月間負担 上限額 |
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生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 | |
低所得 | 市町村民税非課税世帯 | 0円 | |
一般 1 | 市町村民税 非課税世帯(注) ( 所得割 28 万円 未満 ) |
通所施設、ホームヘルプ利用の場合 | 4,600 円 |
入所施設利用の場合 | 9,300 円 | ||
一般 2 | 上記以外 | 37,200 円 |
( 注 ) 収入が概ね 890 万円以下の世帯が対象となります。
放課後等デイサービスにかかる月ごとの利用者負担は、世帯の所得に応じて、負担上限額が決められており、負担が重くなりすぎないようになっています。
※月の利用料金合計が、上記の上限額に満たない場合は、1 割負担になります。
各市町村により、ご利用金額は異なります。
詳しくは、各事業所または各市町村へご確認ください。
[その他料金加算対象費用]
その他料金 | 単価 |
---|---|
おやつ代 | 80円/日 |
その他 | 実費負担額 |