放課後等デイサービス
児童発達支援
保育所等訪問支援

一緒に笑うと,
いっぱい楽しい。

フリースマイルが
目指すもの

~ひとりひとり、自立した社会人になる~勉強ができるだけでは、生きてはいけません。
どんな秀でた能力があったとしても、人はそれだけでは生きて行けません。
フリースマイルでは、移動能力、作業能力、コミュニケーション能力を高め、自己統制し集団参加できるお子さまになるよう
保護者様とともに見守ってまいります。

フリースマイルの
大切にしていること

~感謝をする気持ちを忘れない~フリースマイルでは、他の人を思いやる気持ちをつくれる人になって欲しいと思っています。
そのために、フリースマイルでは笑顔になれる環境作りを
大切にしています。
「ありがとう」を魔法の言葉として、
人を傷つけない、譲り合い、相手を思いやる気持ちを育んでいます。

フリースマイルの
ルール

フリースマイルに関わる、こどもたち、
保護者様、スタッフ、みんなが笑顔で過ごせるよう下記のルールを設けて運営しています。

・健康:手洗い、うがい、検温の徹底 ・安全:危険な状況にしない、ひとりひとりに目が行き届く体制、緊急時に備えた訓練 ・信頼:日々の報告・連絡、悩み・相談を共有して解決 ・仲間:スタッフ同士お互いを思いやる

放課後デイサービスの役割

  • 子どもの最善の利益の保障

    支援の必要な障害のある子どもに対して、学校や家庭とは異なる時間や空間、人とのかかわり、体験等を提供することで、子どもの最善の利益と健全な育成を図ります。

  • 共生社会の実現に向けた
    後方支援

    他の子どもも含めた集団の中での育ちを、可能なかぎり保障する立場から、放課後児童クラブや児童館などの、一般的な子育て支援の施策をバックアップする位置づけを踏まえ、必要に応じて放課後児童クラブなどと連携をとりながら、事業運営を行います。

  • 保護者支援

    障害のある子どもを持つ保護者に対して、子育ての悩みに対する相談を受けたり、ペアレント・トレーニング等で家庭での養育を支援したり、子どものケアを一時的に代行したりと、さまざまな支援を行います。

放課後デイサービスの目的

  • 自立した日常生活を営むために必要な訓練

    着替えや掃除、料理など日常生活で必要な能力の養成、ひらがなの書き方や、計算、宿題などの学習に必要な能力の養成、ソーシャルスキルトレーニングや集団でおこなうトレーニングによるコミュニケーションスキルの向上を行っています。

  • 創作的活動、作業活動

    創作活動や作業活動を提供しています。例えば、粘土による造形、書道、絵を書く、季節に合わせた創作などです。

  • 地域交流の機会の提供

    障害がある子どもの社会経験や生活経験が豊かになるよう、地域交流を積極的に行っています。

  • 余暇の提供

    障害のある子どもたちの放課後や長期休暇の居場所として、自由に遊んだりリラックスしたりできる空間の提供や、運動やダンス、楽器を習うなどのプログラムを実施しています。

施設での学習内容

  • 作業能力を高める学習

    01作業能力を高める学習

    遊び道具だけではなく、生活に必要な道具の使用をたくさん経験して日常生活時に使えるように練習します。

    • ドライバーを使って、棚を組み立てる
    • ラケットでまっすぐ羽を打つ
    • はさみで綺麗に形を切る
    • 洗剤とスポンジでコップを洗う
  • 身辺自立を高める学習

    02身辺自立を高める学習

    家族以外の人の中で、協調性を持って過ごしながら、単独での行動から複数での行動に移行していきます。

    • 濡れた衣服、汚れた衣服の着脱・片付け
    • プールに入る時の着脱
    • お弁当の準備、おやつの準備・片付け
    • 焼きそば/カレーなどの軽食作り
  • コミュニケーション能力を高める学習の画像

    03コミュニケーション能力を
    高める学習

    コミュニケーション能力を向上させる為に「正しく相手に伝えること」や「ありがとう」「ごめんなさい」を正しく伝えることが大切です。

    • 絵カードを使ったコミュニケーション
    • 挨拶の重要性
    • ありがとう、ごめんなさいをしっかり言う
    • 相手の気持ち良い大きさで話す
    • お出かけ時には、店員さんに挨拶する
  • 自己統制を高める学習の画像

    04自己統制を高める学習

    スケジュールに沿った行動ができるように調整する能力を高める。気持ちを整理し、転換できるように取り組む。

    • おもちゃの時間配分を守る
    • TPOに適した声の大きさで話す
    • 誰かのためにお手伝いをする
    • ルールを守り、我慢する
    • タイムスケジュールに沿って行動する
  • 移動能力を高める学習の画像

    05移動能力を高める学習

    高学年と低学年では、実施できる自立行動範囲には差があります。安全に考慮しつつ、移動範囲を広げて行きます。

    • 電車の切符を買って電車に乗る
    • 安全を確認して、横断歩道を渡る
    • 自分の家の場所を説明できるようになる

保護者の声

  • 笑顔で安心して通える場所と
    素敵な先生方に出会えて本当に感謝しています。 (小学4年生の保護者)

    利用を始めてから丸2年が経ちましたが、当初変化の苦手だった息子も今では先生方へも心を許し、他のお子様たちとも遊べるようになり外出活動へもルールを守りながら楽しく参加でき、コミュニケーションや社会性、集団活動なども少しづつ身につけてきてるように思います。

    横浜港南

  • 集団生活の中で社会性、協調性、
    身辺自立等を学んで欲しく利用しています。(小学2年生の保護者)

    先生方が親身に相談にのってくれ、一緒に考えアイデアやアドバイスをして頂き、協力して息子の為に頑張ってくれています。
    入学前の見学に行ってからのご縁で通わせて頂いていますが私や息子にとっては、大切な場所だと思います。

    横浜港南Ⅱ

  • 先生方が子どもの様子をよくみて把握さ
    れているので、何かあった時でも対応が早く、きちんと報告していただけるので安心です。(小学2年生の保護者)

    利用当初はよく友だちとトラブルになったり、集団行動から外れる行動をとることも多かったのですが、利用回数を増やし今では、先生方の仲介で話し合い、解決できるようになってきています。学習も褒められながら教わることが自信につながり、意欲的に取り組む姿がみられます。

    鹿児島

  • 長男の進学にあたり、将来の夢の実現に
    向けて利用を決意いたしました。(中学1年生の保護者)

    学校の宿題の取り組みは、苦手意識はありますが、先生方の丁寧なご指導のおかげで前向きに取り組むことができ、本当に助かっております。
    息子のイキイキとした様子など、写真や文章で詳しく記録していただいているのを毎回携帯で見るのが楽しみです。

    鹿児島Ⅱ

  • 毎日の実践がとても充実しており、本人も
    行くことをとても楽しみにしています。(小学1年生の保護者)

    毎日の実践がとても充実しており、自然に触れる機会も多く、本人も行くことをとても楽しみにしています。
    送迎もあり、土曜日や祝日も利用できるので、とても有難いです。親だけでは、行き詰ってしまうので、利用して本当に良かったと思っています!

    鹿児島谷山

ご利用の流れ

  • 01

    利用相談

    市区町村の福祉課担当窓口や障がい者相談支援センターなどに相談します。
    受給者証の申請の流れや必要な書類は市区町村によって違うこともありますので、このときにくわしく聞いておきましょう。

  • 02

    施設見学・相談

    実際に利用したい事業所に行き、見学します。
    その際に利用プランなどについても具体的に相談しましょう。

  • 03

    申請書等の提出

    利用したいサービスが決まったら市区町村の福祉担当窓口に障がい児通所給付費支給申請書、障がい児支援利用計画案(もしくはセルフプラン)を提出します。
    このとき、所得等を証明する書類、持っていれば療育手帳や障がい者手帳を提示します。
    手帳がない場合は児童相談所、市町村保健センター、医療機関などの意見書などを提出することもあります。
    そのほか必要な書類は市区町村によって異なりますが、児童発達支援事業所の意見書やマイナンバーが必要な場合もあります。
    持ち物は事前によく確認しておきましょう。

  • 04

    支給決定

    障がい児通所支援支給決定(放課後等デイサービス支給決定)を受ける場合に、支給限度日数は各自治体により異なります。ご家庭の状況や希望を確認の上、相談員とともに支給決定を調整します。最大支給決定日数や、交付までの手続きは市区町村によって多少の違いがあります。

  • 05

    受給者証交付

    支給決定を受けた後は交付を待ちます。
    ※支給決定を受けた際には受給者証の交付を待たずにサービスの利用を開始できる場合がございます。(支給決定日以降)

ご利用料金

[小学生以上のご利用料金の一例]

区分 世帯収入状況 月間負担
上限額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯 0円
一般 1 市町村民税
非課税世帯(注)
( 所得割 28 万円 未満 )
通所施設、ホームヘルプ利用の場合 4,600 円
入所施設利用の場合 9,300 円
一般 2 上記以外 37,200 円

( 注 ) 収入が概ね 890 万円以下の世帯が対象となります。
放課後等デイサービスにかかる月ごとの利用者負担は、世帯の所得に応じて、負担上限額が決められており、負担が重くなりすぎないようになっています。

※月の利用料金合計が、上記の上限額に満たない場合は、1 割負担になります。

各市町村により、ご利用金額は異なります。
詳しくは、各事業所または各市町村へご確認ください。

[その他料金加算対象費用]

その他料金 単価
おやつ代 80円/日
その他 実費負担額

児童発達支援に関するご質問

放課後等デイサービスとは何ですか?
学校授業終了後又は休業日において生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流を促進します。
その他の便宜を供与多様なメニューを設け、本人の希望を踏まえたサービスを提供します。
入会前の説明会や無料体験は?
お申込み時にご希望の日時をご指定下さい。ご都合に合わせて個別で対応しております。各施設へお問い合わせください。
送迎はありますか?
すべての施設で送迎は行っております。詳しくは直接ご説明させていただきますので、ご相談ください。
利用時間を教えてください。
利用時間は教室によって異なります。
各教室ページをご確認ください。
現在すでに、別の療育施設に通っていますが別の療育施設との併用はできますか?
複数の事業所を併用することは可能でが、同日利用はできません。
(例:午前A事業所を利用、午後はB事業所を利用する)

講演会と活動内容

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